
「身体は“潜水服”を着たように重くても、ぼくの想像力と記憶は“蝶”のように自由に羽ばたく―。」
[監]ジュリアン・シュナーベル
[原]ジャン=ドミニク・ボビー
[撮]ヤヌス・カミンスキー
[出]マチュー・アマルリック エマニュエル・セニエ マリ=ジョゼ・クローズ
雑誌「ELLE」の編集者のジャン=ドミニク・ボビーは、脳梗塞に倒れ、全身が麻痺して動かなくなる、閉じ込め症候群に陥ってしまう。絶望状態の中でも、周りの人々に支えられた彼は、唯一動く左目を使って、自分の半生をつづり始めていく。
アカデミー賞主要4部門受賞(監督賞・脚色賞・撮影賞・編集賞)
ゴールデングローブ賞主要2部門受賞
カンヌ国際映画祭主要2部門受賞
他、38部門受賞
観て来ましたよー。数々の賞を獲っただけありますよね。凄く良かったです。
彼の置かれた状況、物凄く、辛い状態ですよね。
体は全く動かない。でも、考える事、思うことは今までと同じく、普通に感じる事が出来る。
それを、左目の瞬きだけで相手に伝える。
華々しい生活から一転してしまった彼の、心の中の葛藤が、凄く伝わってきたし、
そして、自分には、想像の世界があるんだと、前向きになって行く姿勢。
一つ一つが重く伝わって来るというか・・・・。
彼の目線の映像が、凄くリアルに映し出されていましたねえ。
お父さんとの電話での会話のシーンにはもう涙が止まらず。
良いお父さんですよね、ホントに。
そして、ジャン・ドーを支える医療スタッフ達も、本当に素晴らしいと思いましたよ。
そして、なにより、マチュー・アマルリックの演技が素晴らしい!
この映画を観て、1万人以上感動しない人がいたら映画評論家を辞めます、と、言っていた、おすぎ。
間違いなく、感動しない人はいないでしょう!!
予告編